足利市のおすすめ観光スポット

栃木県南西部にある歴史と文化のまち足利市
足利氏ゆかりの地であることから数多くの寺社があり、「足利学校」などの史跡も数多くあります。
相田みつをさんを輩出したことでも知られています。
近年では、大藤棚や冬季イルミネーションがが観れる「あしかがフラワーパーク」が人気の観光スポットです。

今回は、栃木県足利市のおもな観光スポットやイベントをご紹介します。


※足利市の観光情報は、今後追記していきたいと思います!

栃木県足利市とは?

足利市は、関東平野の北端、栃木県南西部に位置しています。(お隣はすぐ群馬県の県。)市の中央を一級河川の「渡良瀬川」が流れています。
場所は東京から約110kmで、車で1時間50分ほどです。足利市には、JR両毛線足利駅と東武伊勢崎線足利市駅の2駅があります。都心からは、特急りょうもう号が発着する東武伊勢崎線足利市駅の方がアクセスしやすいでしょう。

By: Masayuki (Yuki) KawagishiBy: Masayuki (Yuki) Kawagishi

足利市は、鎌倉時代には足利氏のお膝元として栄えた歴史の古い街です。市内は、日本最古の学校「足利学校」や国宝「鑁阿寺(ばんなじ)」などがあり、歴史を感じことができます。足利の街並みは「東の小京都」と称されています。
昭和初期には織物業が盛んになり、絹織物「足利銘仙」で一世を風靡し、生産高日本一を誇りました。当時の様子は、「足利織物伝承館(JR足利駅・東武足利市駅から1km。足利市通3丁目2589番地)」で知ることができます。

足利市のおもな観光地

日本最古の学校「史跡足利学校」や国宝の「史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)」、大藤棚と関東三大イルミネーションとして有名な「あしかがフラワーパーク」などがあります。

史跡足利学校とは?
史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)とは?
あしかがフラワーパークとは?

その他の観光地

栗田美術館とは?
・ココ・ファーム・ワイナリー
・織姫神社
・めん割烹なか川(相田みつをさんゆかりの蕎麦店)
・足利市立美術館
・足利織物伝承館

足利市のご当地グルメ

・じゃがいも入り焼きそば
・ぱんじゅう
・大麦工房ロア「大麦ダクワーズ」
・本館香雲堂「古印最中」

足利市のおもなイベント

・足利花火大会とは?

By: Kentaro Ohno
By: Kentaro Ohno

足利花火大会は、関東屈指の花火大会です。毎年8月初旬に行われ、30万人超の観客でにぎわいます。足利花火大会の歴史は古く、1903年(明治36年)から続いています。2014年に100回目を迎えました。
場所は、JR足利駅南口から徒歩5分の渡良瀬川河川敷(田中橋の下流)で打ち上げられます。花火の打ち上げ数は、東京の隅田川花火大会と同じ約2万発です。有名花火師が作った尺玉花火や仕掛け花火が打ち上げられ、フィナーレの「大ナイアガラ」と「大スターマイン」は特に綺麗です。

足利市の公式ゆるキャラ「たかうじ君」

足利市制90周年を記念して、足利商工会議所が一般公募して誕生した足利市のイメージキャラクターです。青い甚平のような羽織を着た男の子です。いつも足利の織物の反物を身につけています。
特徴は、頭に「足利学校」の門の形をかたどった帽子をかぶっていることです。この帽子は、足利尊氏公の兜と足利市章が装飾されています。2014年足利市より、「足利 うんと いいとこだがね!PR隊」の副隊長に任命されており、足利市の魅力をPRしています。

たかうじ君の足利さんぽ | Facebook(https://ja-jp.facebook.com/takaujikun.sanpo

見どころがいっぱいの足利市に観光に行ってみてくださいね♪

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