ふるさと宮まつり北関東最大級の夏祭り

夏の楽しみと言えば、お祭りもそのひとつ！
今年も、栃木県宇都宮市で毎年恒例の夏祭り『ふるさと宮まつり』（通称、宮まつり）が、2015年8月1日（土）2日（日）両日に開催されます。
今年は5年に1度出場する山車、屋台が練り歩きますよ！
山車のほかにも見どころたっぷりの『ふるさと宮まつり』をご紹介したいと思います♪

ふるさと宮まつりってどんなお祭り？

ふるさと宮まつりは、『であいとふれあい』をテーマに、宇都宮市民の皆さんが一丸となって開催する、とても活気溢れるお祭りです。
お祭りの規模は北関東最大級で、昨年の参加者は２日間で約22,000人、観客数は約550,000人にのぼったそうですよ。

場所は、宇都宮のメインストリートを交通規制して、大通りを中心に繰り広げられます。
ふるさと宮まつりでは、様々なパレードが行われ、お囃子、みこし、和太鼓、宮っこよさこいや宮の梵天などを見ることができます。特にみこしの渡御は、２日間で圧巻の総数９０基で必見です！

お祭りの開催期間は２日間に渡り、宇都宮の街はいつも以上の大変な賑わいをみせます。

ふるさと宮まつりは、どのように運営されているの？

歴史は、昭和51年に宇都宮青年会議所創立１０周年の記念事業としてスタートしました。
ふるさと宮まつりは、市民の交流の場をつくり、市民相互の心のふれあいを求め、市民意識の高揚を図る目的で誕生したお祭りです。

祭りの発展と拡大のために、第１２回目から現在の参加団体が主体となった「開催委員会形式」で運営されています。
開催委員会は、各参加団体から出向した会員で構成されています※。

祭りに参加する委員会員のそれぞれの立場から、「市民がお祭りをどうしたら楽しめるか？」を意見交換しあい、『ふるさと宮まつり』をより良い祭りにしようという宇都宮市民の皆さんの想いのもと運営されています。
※参加団体とは、おはやし部会・みこし部会・パレード部会・おどり部会・郷土芸能部会・和太鼓部会などです。

そんな参加団体や宇都宮市民の想いでつくられた『ふるさと宮まつり』は今年でちょうど４０回目を迎えます！
この記念の年に、ぜひ宇都宮に足を運んで祭りの圧巻のパフォーマンスをご覧になってみてください♪♪
冒頭でも言いましたが、今年は5年に1度出場する山車、屋台が練り歩きますよー！

ちなみに、お祭りは両日とも午後9時までです。
遠方からお越しの方は、近くのホテルに宿泊すると、時間を気にしないで最後までお祭りを楽しめてよいと思います。
↓宇都宮市内のホテル探しの方は、こちらの記事を参考にしてくださいね
宇都宮市のホテル情報を一覧にまとめてみました ≫

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～*～*～下記にお祭りの概要を書きました。ご覧ください～*～*～

第40回ふるさと宮まつりの概要

開催日	2015年8月1日（土）、8月2日(日) 12:00～21:00 ※昼の部正午～午後4時、夜の部午後4時～午後9時
開催場所	栃木県宇都宮市馬場通り4丁目　宇都宮市大通り（大町交差点～上河原交差点）
交通アクセス	お車の場合：東北自動車道鹿沼ICから約20分、宇都宮ICから約25分、北関東自動車道宇都宮上三川ICから約30分電車の場合：ＪＲ宇都宮駅徒歩7分・、東武宇都宮駅徒歩1分
駐車場	中央卸売市場無料駐車場：800台。会場付近まではシャトルバスあり（1回100円）その他、市役所駐車場、有料コインパーキング ※当日は道が大変混雑が予想されますので、電車などの利用をおすすめします。 ※会場周辺は車の交通規制がありますのでご注意ください。
主催	ふるさと宮まつり開催委員会（宇都宮観光コンベンション協会内）TEL:028-633-8766